東京都新宿区某現場のオブジェクト製作になります。
キノコ型のこちらはドアノブを模したオブジェクトで、鏡張りの天井面に取付けて反射を利用し、1つのドアノブに見えるよう製作をしております
今回使用したのが『木工施盤』という機械なのですが、通常は運転する刃物(丸のこ、ルータ)で材料を加工する事が多く、施盤に関しては木材自体を機械に取付け、回転させて刃物を当てて削る加工を施しました。
陶芸の『ろくろ』を思い浮かべていただくと分かり易いかと思います。
身近なもので言えば、木製のお椀やお皿を製作する時に活用されますね~
平面の図面より製作し、イメージ通りに仕上がった立体物を見て、とても嬉しくなりました
〇坂本〇

